「半農半あきない」実践録

「自給農」「あきない」を中心とした、日々の所感実践録

塩沼亮潤さんの講演会 in 武蔵嵐山

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10月の連休で上京し、埼玉県武蔵嵐山(池袋から電車で約1時間)に行ってきました。

 

今年で20回目になる「武蔵嵐山 志帥塾」に参加し、楽しみにしていた塩沼亮潤さん(大阿闍梨)の講演を拝聴してきました。

 

震災前にも一度、志帥塾で講演なさったのですが、その時は仕事の関係で参加できませんでした。代わりに嫁さんが買ってきてくれた著書『人生生涯 小僧の心』を読み、大変感動したので、「次こそは!」と思っていました。

 

 

4つの生き方

今回、90分間の講演で一番印象に残ったのは、「人には生き方が4つある」というお話。

 

4つの生き方として、塩沼大阿闍梨が表現されていたのが、以下の4つ。

 

①    光から闇に向かう生き方

②    光から光に向かう生き方

③    闇から光に向かう生き方

④    闇から闇に向かう生き方

 

心を光ある方向に向けて生きていきましょう。というお話でした。

 

その時々、瞬間瞬間の自分の状況で、一喜一憂しそうになるのは誰しもあるのだと思うのですが、いつも光ある方向に向いていると順境になっていくのだと思います。

 

二宮尊徳の言葉にも「もとより物事に順逆なし」という言葉があったかと思います。

 

順境逆境は自分の心が決める。

 

慌てず地に足つけて、光ある方向に心向けるよう心掛けたいと、

塩沼亮潤のお話を伺って、そう思いました。

 

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合掌 

よだきがらずに

 

 

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毎年恒例、今年は9月頭にした義母の味噌造りの一幕。

大豆を、グツグツと煮ています。

 

この作業のほか、三日三晩、味噌造りに費やすそうです。

かなり手間が掛かっています。

 

 

***

 

 

 

一体どうしたら思索と行動のバランスがとれるか。

 

 

第一に、物事をするのをおっくうがらぬこと。

 

第二に、つねに物事の全体を見渡す智慧を―

 

第三に、物事の本質的順序を誤らぬこと。

 

 

そしてこれらの凡てを総括して行動的叡智という。

 

 

 

               寺田一清『森信三先生 一日一語』より

 

 

 

思索と行動のバランスをとる・・・

言い換えると自分の理想や考え、口にすることと、自分が実践していることとのバランスが大切だということだと思います。

 

僕もそうですが、思索の比重が多い気がします。

実践の比重を高めないといけないと思うのですが、数値化するとどんな感じでしょうか?

 

人それぞれ考えあると思うのですが、僕は、

 

思索3:実践7

 

ぐらいでバランス取れるんではないかと思うのですが、どうでしょうか。。。

 

 

いつも思っていること

「実践なき志、夢、理想は、自分自身が納得できない」ましてや、「実践なき者の言葉は、他者は信頼しない」ということです。

 

書籍を読んだり、TVでいい番組をみたり、感動する話を聞いたりして、新たな理想、志、理念を描いても、継続的実践がなければ、やっぱり実りは無いはずです。

 

旨い野菜が食べたいと思っても、種を蒔かなければ実らないのと同じように。

 

 

良く使う言葉に影響される??

言葉には言霊があるとも言われているように、人は頻繁に口にしている言葉に影響されるような気がします。

 

大分県を代表する方言に、

 

「よだきぃ」

 

という言葉があります。

 

「面倒くさい、かったるい」

 

といった時に言うのですが、僕は、幼少時代より多用していました(笑)

 

今は宇部市民になったので、最近の大分の子供たちが使っているか分かりません。

 

能々反省すると、結構、この「よだきぃ」という言葉が、自分の身体に染みついてしまっていたように思います。

 

 

まずは「よだきぃ」気持ちを克服すること!

この「よだきぃ」が習慣になってしまっている「よだきがりや体質」で、なかなか行動に移せなかった大学時代。

 

今でもゼロになったとは言えません。

 

森信三先生のおっしゃる「おっくうがらないこと」は、大分人だと「よだきがらないこと」です。

 

「よだきぃ」と思っても、重い腰を上げて身体を動かす習慣をつければ、行動や実践への大きな一歩になります。

 

さらに…

「俯瞰する目」、「本質の優先順位を見極める目」が必要と、森信三先生。

それらをまとめて「行動的叡智」と呼ばれています。

 

「できる、できない」は、さておき意識しておくことは大切です。

 

 

 

 

しかし、

 

僕の場合、すぐに湧き出る「よだきぃ」心が、

 

 

いまだ難敵です。

 

 

合掌 

約1年半ぶり

 

 

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秋です!

心地よい秋の風。

会社の前のお宅に植えてある金木犀の甘い香りが、乾いた風に乗ってやってきます。

 (写真は、福岡市民の憩いの地、油山です。)

 

 

秋といえば…

先週末は実家のある福岡で、地元の地区大運動会がありました。

母と嫁さん、娘と連れ立って見物に行きました。

 

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(母の帽子が派手な気がします。服はこの日のチームカラー黒)

 

最初は怖がっていた娘(もうすぐ三歳)も、雰囲気に慣れて来て、午後の部からはバアちゃんと一緒に出ると言って聞かず。

 

地元の盆踊りと炭坑節を一緒に踊っていました(笑)。

馴染み深い地元の運動会は、すごく親近感ある和気あいあいとした雰囲気でした。

 

 

そして、約1年半ぶりに…

そんな地区の運動会風景を見ていると、自分も身体を動かしたくなってきました。

 

 

気候も良くなってきたことだし、そろそろ剣道を再開したいと思っていたこともあり、大運動会の興奮をきっかけに、福岡の実家地元小学校に顔を出しました。

 

道場長にご挨拶したところ、

 

 「防具持ってきていいですよ!」

 

と即稽古参加となりました。ちょっと慌てましたが、内心ワクワクしながら防具と竹刀を取りに帰りました。 

何度か竹刀を握っていましたが、ちゃんと剣道するのは約1年半ぶりです。

 

 

先に稽古していた小・中学生に混じって基本稽古をして、

 

 「これくらいなら丁度いいか。」

 

と思っていたところに、一般の先生方が続々と登場。

 

 

実業団でバリバリやっている20代後半くらいの若者たちと、続けざまに稽古して、したたかにやられてしまいました。

 

 

そして、、、

 

 

翌日から、強烈な筋肉痛に見舞われました。

 

「イテテテテ…」

 

服を着るのも痛い、引き戸を開けるのも痛い、自動車のハンドル切るのも痛い、兎に角、何をしても筋肉痛がジンジンとひびいてきます(笑)。

 

 

しかし、久しぶりの剣道と懐かしい筋肉痛の感覚。

 

 

オッサンの飛び入りにも関わらず、温かく迎えていただいた堤試練会の先生方、保護者の皆さんに感謝感謝です。

 

 

ちょっとハードなので、当初計画していた自宅のある宇部市道場へ顔出すのは、年明けからにしようかと思案中です。。。 

 

合掌 

2014年はこんな感じで…稲刈&天日干し | 半農半Xの実践 in 山口宇部

死の覚悟とは―

 

いつ「死」に見舞われても、

「マア仕方がない」と諦めのつくように、

 

死に至るまでの一日一日を、

自分としてできるだけ充実した「生」を生きる他あるまい。

 

 

 

                                                 寺田一清『森信三先生 一日一語』

 

 

一日一日、できるだけ充実した「生」を生きる方法は、人それぞれだと思います。

 

結局、自分の人生は自分にしか生きれないので。。。

 

 

今晩、床に就くとき、「明日の朝、目が覚めなくても、マア仕方がない」と思えるかと聞かれれば、なかなか「ハイ!」とは答えにくいものです。

 

 

こういうことを考えることを息苦しいとは思わずに、もう少し軽やかな心持で、自分なりの成長や人の役に立てたかどうかを噛み締めながらいきたいところです。

 

 

特別なことをやるというより、事務所の掃除や日めくりカレンダーをめくったり、ちょっとした些細なことを普通に続けるのが、

 

案外、充実していることなのかもしれません。

 

 

***

 

9月20日㈯、21日㈰の二日間で稲刈りをしました。

 

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(比較的生育の良かった部分。去年より分けつもよく粒数も多いです)

 

 

福岡から母と妹を乗せて、山口は宇部に移動し、初日は「こんな感じで」ということで要領と役割分担を決めました。

 

作業の流れは、以下の通り。

 

①    刈り取る(稲刈り用鎌)

②    紐で縛る(バインダー機用のジュート紐を使用)

③    はぜ木に掛ける(天日干しの為、あらかじめ組んでおいた竹のはぜ木に稲束を掛ける)

 

 

去年はすべて手刈りでやって、少し義弟に手伝ってもらったのですが、後半はほぼ一人の作業でヘロヘロになりました(笑)。

 

 

 

その反省を生かし、今年は人数を確保すべく動きました。

 5畝弱の小さな田んぼに対し、

 

・刈り取り手3人

・結び手1人

・干し手1人

 

という人員配置にしました。

 

妹が精力的に刈り取ってくれ、母が手際よく稲を束ねて紐で結ぶといった感じで、作業は進む進む。

 

お蔭で今年は、二日目の午前中3時間で完了!

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(刈る妹と義父。6月に除草頑張りましたが、コナギがこれだけ繁茂)

 

 

 

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(干し終えた状態。この地域では我が家だけでした)

 

 

ちなみに、、、

生育の良い水尻(ミシリ:排水口)側の畔際で育った稲と、その隣の株で生育が良くなかった稲を見比べました。

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(上が水尻側畔際の稲、下がそれより一株となりの稲)

 

これだけ分けつ(茎が増えること)と、茎の太さが違います。

どうすれば、この差を少しでもなくせるのか?

これも来年の課題です。

 

 

ともあれ、稲刈り完了。

 

あとは1週間~10日間ほど、天日干しして乾燥させます。

残る工程は、脱穀と籾摺り。

 

新米がお茶碗に盛られる日まで、あとわずかです。

 

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(彼岸に合わせて、畔に彼岸花も咲いていました)

 

合掌 

稲の倒伏対策 | 半農半Xの実践 in  山口宇部

真理は感動を通してのみ授受せられる。

 

だがそれには、教師自身の生きた真理に対する感動こそ、

 

その根源といえよう。

 

                                        寺田一清『森信三先生 一日一語』

 

森信三先生は、教員養成課程の学生たちに修身の講義をされていたので、

教師、教育者が想定されてます。

 

でも、親や組織の上に立つ者も同じですね。

 

自分の心が震えなかったことを、他者に伝えようとしても、

なかなか伝わらないような気がします。

 

そして、感動は五感を通した経験から生まれる、と僕は思っています。

 

日本人が長く続けてきていた昔ながらの稲作が、五感や身体性を研ぎ澄ます為の方法の一つだと思うのですが、どうでしょうか。

 

***

 

今年の米作り(無農薬、無施肥)は、8月の長雨で生育が遅れていました。

しかし、9月に入ってからの好天で、登熟が進み、何とか稲刈りを迎えられるまでになってくれました。

 

昨年は倒伏(稲が根元からバッタリと倒れる)した反省から、今年の稲作では、

 

 「倒伏させないこと」

 

を一番の目標に取り組んできました。

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(昨年の倒伏状態。恥ずかしいですが。。。)

 

対策として実施したのは4つ。

 

①    貝化石を撒いてケイ酸を補充 ※貝化石は、化学肥料ではありません。

②    徒長苗を作らない(苗を背高のっぽにしない)

③    7月の中干 ※昨年は色々考えて未実施でした。

④    出穂後の水管理 

 

 

倒伏対策の結果は…

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部分的には怪しい箇所がありましたが、稲刈りまでしっかり直立してくれました。

 昨年より粒数も多く、粒も大きめです。

 

 

「やっぱり、素人には無理なんかなぁ。」

 

と少し気を落とした昨年でしたが、一寸前進できた気がします。

正直言うと、どの対策が一番奏功したのかは、解りません。

 

でも、効果があったことは確かなので、来年の稲作でも最低限、今年と同じことをする必要があるという事は分かりました。

 

 

植物や農業について、専門的に学んだことはなく、大学のサークルで有機農業のお手伝いをしていた程度の経験しかありません。

 

その大学時代、山形県高畠町(日本の有機稲作先進地区)の皆さんと交流した時に、聞いた一言。

 

 「まだ20回しか、米作りしたことない」(高畠町で有機農業を営むオジサン)

 

強烈な印象が残っています。

 

僕はまだ2回目です。

まだまだ経験できることが沢山ありそうです。

 

20回目には、それなりにできるようになっているかもしれませんが、

「20回しかやったことない」って言ってみたいです。

 

なんかカッコいいので。

 

合掌 

包装技術学校のスクーリングに行く

真に個性的な人の根底は「誠実」である。

 

それというのも、一切の野心、さらには「我見」を焼き尽くさねば、

 

真に個性的な人間にはなれないからである。

 

 

                                                 寺田一清『森信三先生 一日一語』

 

「真の個性」は、一切の野心、我見を無くすことにある、という森信三先生の言葉です。

 

自分の過去を振り返ると、夢や野心を持つことが良しとされることが多かったように思います。

 

今もそうかもしれません。

個性を守る、伸ばすという教育が、利己主義を助長しているように感じます。

(考え方というより、方法論、アプローチに対して。 )

 

 

我欲、我見は、古事記でいうところの「異心(ことごころ)」です。

これを祓うことを、日常で大事にしていたのが、私たちの先祖です。

 

そして、森信三先生が言う通り、

「野心と我見を取り去った先にあるのが、真の個性」ならば、

 

日本人にとっての個性教育というのは、

古来から私たちの先祖が日々大切にし、実践してきたことを、

同じく実践することにあるのではないかと思います。

 

 

***

 

 

包装技術学校

今年6月から、日刊工業新聞社が運営している「包装技術学校」という通信教育を受講しています。

 

包装、容器に関する総合的な知識を学ぶ通信教育です。

 

家業の三邦(ミクニ)コーポレーションは、ビニール袋を熱で封する「シーラー」という機械を輸入しています。フィルムに関する知識があると、何かと役に立ちそうなので、受講することにしました。

 

前職は、樹脂フィルム、成型や金属加工などの営業活動をさせていただいていたので、遠からず近からずという程度の親近感はある内容です。

 

 

修了要件に必要な…

通信教育なのですが、スクーリングが2回あり、それに参加しなければ修了できません。

 

初回は9月17日、18日の二日間で、大阪の日刊工業新聞社に行ってきました。

大阪には3年間勤務していたのですが、東大阪が活動エリアだったので、それ以外はほとんど地理が分かりませんでした。

 

 

二日間みっちりお勉強…

朝10時から、夕方4時まで合計4名の講師の方のお話を聞きました。

 (社会人になってから、あまりこういう機会はありませんでした)

 

食品の包装設計が専門の方、家電の包装が専門の方など、それぞれの得意分野のお話を中心に、包装の役割、設計上の注意点、関連法令など、意外に幅広い内容でした。

 

参加人数は60名ほどで、大手包装資材メーカーの社員研修で来ている方が多いように見受けられました。

 

多分、僕のような地方の家族経営の会社からの参加者は、殆どいなかったのでは??

 

 

次のスクーリングは11月です。

 

テキストはあと5冊残っており、まだまだ時間が掛かりそうです。

しかし、何とか今年中には終わらせたいところです。

 

合掌

秋の匂いと稲刈り

人間の真価と現世的果報とは、

短い眼で見れば合致せずとも見ゆべし。

 

されど時を長くして見れば、

福徳一致は古今の鉄則なり。

 

 

              寺田一清『森信三先生 一日一語』

 

 

 

「因果応報」というと、「悪いことはできんなぁー」と畏れ多くなるのですが、

「福徳一致」というと、「何かいいことしようかなぁー」とはならないでしょうか?

 

「福徳一致」でいきませう。

 

***

 

9月に入って…

天候に恵まれたおかげで、

遅れていた稲の実りも進んできています。

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(9月13日の様子。来年は植え付け本数を増やそうと思っています。)

 

自給用(家族、お世話になった人に分ける)の有機稲作田のある山口県宇部市小野も、

すっかり朝晩の空気が変わり、夕方は秋の匂いがします。

 

季節の変わり目、特に「夏から秋になるときの匂い」が好きです。

 

大学時代を過ごした信州松本でも、この時期になるとカラッと乾いた爽やかな(信州の場合は一寸肌寒い)風に乗ってくる稲穂の香りだと思います。

 

この匂いを感じると、少し寂しいけれど何とも言えず満たされた心持になります。

 

 

しかし、いい気分に浸ってばかりもおられず・・・

稲刈、天日干し、脱穀と田んぼの作業が忙しくなってきます。

 

昨年は、9月15日前後に稲刈りをしました。

 

 

今年は、田植えが一週間遅れたけれど、今のところ順調で9月20日から刈り取りができそうです。

8月の天候不順があったにも関わらず、稲がそれなりに育ってくれたのは、

恐らく「田植え時点の苗」が、去年と今年で違っていたからだと思います。

 

 

去年の苗、今年の苗

去年は東京と山口の往復で、週末しか宇部にいられなかったこと、道具もなかったことから、苗は山口農協から分けてもらいました。

 

一方、今年は、京都のノウケンからコシヒカリの有機種籾を購入し、35日間育苗しました。

 

この差がでています。

つまり、去年と今年で、田植え時の苗の状態が「幼稚園児と中学生」くらいの差があったので、田植え後の活着、その後の生育についても今年の苗の方が旺盛だったということです。

 

除草剤、化成肥料ではなく、レンゲ草を元肥にするだけの昔ながらの稲作りなので、

それに合わせた苗作りをした今年の方が、生育が良いのは当然かもしれません。

 

 

田んぼを貸してくれているおじさん、見に来てくれた家族も、

 

 「去年よりいいんじゃない?」

 

という感想を言ってくれます。

 

 

去年より今年。今年より来年。

少し前進出来ているような気がして、嬉しいですね。

 

来週末、愈々稲刈りです。

今日、敬老の日ような気持ちいい天気になってくれると助かります。

 

合掌