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「半農半あきない」実践録

「自給農」「あきない」を中心とした、日々の所感実践録

2014年はこんな感じで…稲刈&天日干し | 半農半Xの実践 in 山口宇部

死の覚悟とは―

 

いつ「死」に見舞われても、

「マア仕方がない」と諦めのつくように、

 

死に至るまでの一日一日を、

自分としてできるだけ充実した「生」を生きる他あるまい。

 

 

 

                                                 寺田一清『森信三先生 一日一語』

 

 

一日一日、できるだけ充実した「生」を生きる方法は、人それぞれだと思います。

 

結局、自分の人生は自分にしか生きれないので。。。

 

 

今晩、床に就くとき、「明日の朝、目が覚めなくても、マア仕方がない」と思えるかと聞かれれば、なかなか「ハイ!」とは答えにくいものです。

 

 

こういうことを考えることを息苦しいとは思わずに、もう少し軽やかな心持で、自分なりの成長や人の役に立てたかどうかを噛み締めながらいきたいところです。

 

 

特別なことをやるというより、事務所の掃除や日めくりカレンダーをめくったり、ちょっとした些細なことを普通に続けるのが、

 

案外、充実していることなのかもしれません。

 

 

***

 

9月20日㈯、21日㈰の二日間で稲刈りをしました。

 

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(比較的生育の良かった部分。去年より分けつもよく粒数も多いです)

 

 

福岡から母と妹を乗せて、山口は宇部に移動し、初日は「こんな感じで」ということで要領と役割分担を決めました。

 

作業の流れは、以下の通り。

 

①    刈り取る(稲刈り用鎌)

②    紐で縛る(バインダー機用のジュート紐を使用)

③    はぜ木に掛ける(天日干しの為、あらかじめ組んでおいた竹のはぜ木に稲束を掛ける)

 

 

去年はすべて手刈りでやって、少し義弟に手伝ってもらったのですが、後半はほぼ一人の作業でヘロヘロになりました(笑)。

 

 

 

その反省を生かし、今年は人数を確保すべく動きました。

 5畝弱の小さな田んぼに対し、

 

・刈り取り手3人

・結び手1人

・干し手1人

 

という人員配置にしました。

 

妹が精力的に刈り取ってくれ、母が手際よく稲を束ねて紐で結ぶといった感じで、作業は進む進む。

 

お蔭で今年は、二日目の午前中3時間で完了!

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(刈る妹と義父。6月に除草頑張りましたが、コナギがこれだけ繁茂)

 

 

 

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(干し終えた状態。この地域では我が家だけでした)

 

 

ちなみに、、、

生育の良い水尻(ミシリ:排水口)側の畔際で育った稲と、その隣の株で生育が良くなかった稲を見比べました。

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(上が水尻側畔際の稲、下がそれより一株となりの稲)

 

これだけ分けつ(茎が増えること)と、茎の太さが違います。

どうすれば、この差を少しでもなくせるのか?

これも来年の課題です。

 

 

ともあれ、稲刈り完了。

 

あとは1週間~10日間ほど、天日干しして乾燥させます。

残る工程は、脱穀と籾摺り。

 

新米がお茶碗に盛られる日まで、あとわずかです。

 

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(彼岸に合わせて、畔に彼岸花も咲いていました)

 

合掌