腰痛な正月
明けましておめでとうございます!
二度とないこの平成27年、
皆様が安寧に、健康に一年過ごせますようお祈りいたします。
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腰痛に見舞われる正月
「健康に」と言いつつ、元日から生まれて初めて(昨年大ヒットしたディズニー映画ではありません。あしからず)と言っていいくらいの腰痛で、寝正月を過ごしました。
立って歩くと、HONDA「アシモ」のような姿勢になっています。
(歩くとこんな姿勢になります。ホンダさんのHPより拝借)
嫁さんは爆笑し、つられて笑うと腰にズキズキと響きます。
中国で足マッサージに行った時、
一緒に行った中国の方が、「ハイヨッ!、ハイヨー!!」という奇声を上げて痛みのたうち回っていたのを面白がって笑っていたのですが、
今は何をするにしても「ハイヨッ!、ハイヨー!!」と言っています。
その横で母が「あんた、ふざけなさんな(笑)」と笑いますが、
何か声を出さないと堪らない状況なのです。
原因は
ちょっと前から腰の違和感はありました。
3歳を過ぎた娘の体重が14㎏を超え、そのくせ「抱っこして!」とせがみ泣くので、
やむなく抱っこしていたのがこの違和感の原因というのは明らかです。
そして、大晦日の大掃除。
窓ガラス拭き、風呂掃除(天井、壁も)、トイレ像時(便器の側面、裏側も)を終えた後に、腰に激痛が。。。
そのあとは元日から3日まで、人生初の寝正月となりました。
腰痛のメッセージ
最近は、「身の回りに起こることの全ては、自分へのメッセージ」だと思えるようになってきているので、自分なりに腰痛からのメッセージを読み解きました。
・腰痛になった⇒「いつまでも 若いと思うな 自分と親!」
・大掃除で腰痛になった⇒「普段と違うことするな。奇をてらうな。」
・腰を曲げると痛い⇒「腰骨を立てよ。」
・シャキシャキ歩けない⇒「慌てんで、ゆっくり歩け。」
・ひねりなど、無理な姿勢になると激痛が走る
⇒「無理なこと、身の丈に合わんことはするな。」
・痛みで思うように動けない⇒「身体の不自由な方の気持ちを理解し、助けなさい。」
新年初ブログがこんな内容で情けないのですが、
改めて家族に感謝しながら、
二度とないこの1年を「日々、元日の清々しい希望に満ちた気持ち」で過ごせるように努めたいと思います。
腰痛も昨日より幾分和らぎ、、、
「半農半あきない」2年目、ゆっくりゆっくりスタートです。
ありがとうございます。
合掌