微生物分解トイレのメーカーさんとお仕事
足もとの紙クズ一つ拾えぬ程度の人間に何が出来よう。
寺田一清『森信三先生 一日一語』
ドキッ!としました。
気にはなるけど拾えない。
特に、東京・大阪で暮らしていた時なんてそうでした。
やっぱり人の目が気になるんですね。。。
相変わらず難しいのですが、まず、電車に乗った時ぐらいは、空き缶や紙クズ拾うように心がけよう。
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三邦コーポレーション(実家の会社)は、米中韓とのルートを持つ、一応、商社です(笑)
ヒートシーラーの専門店みたいになってまいすが、最近は、色々と新しいプロジェクトも育てようとしています。
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高校の友人が、大分で(株)ミカサという会社の跡継ぎで頑張っています。
彼が1年前から必死にアプローチしていたプロジェクトが決まり、先月、そのプロジェクトで必要な部材の相談を受けました。
(株)ミカサは、大分で独自開発の微生物分解トイレを開発し、製造&販売しています。
商標は、「バイオミカレット」。
(こんな外観です。臭いは全くしません)
富士山の山小屋でも使ってくれているという事です。
地方の中小企業は、大手の下請け的な仕事をしている会社さんが多いと思います。
しかし、(株)ミカサは、独立独歩でモノ作りしているので、とても尊敬しています。
どこまで役に立てるか分からないのですが、こんな形で親友と関われるのは、嬉しいことですね。
合掌