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「半農半あきない」実践録

「自給農」「あきない」を中心とした、日々の所感実践録

田植え

米食は、我われ日本人には「食」の原点である。
それ故玄米食を始めると、かえって味覚が鋭敏になる。

    

                寺田一清『森信三先生 一日一語』

 


自宅では、大学時代に参加していたサークル「昔ながらの田んぼの会」でお世話になった農家の方に、毎年いただく有機無農薬コシヒカリの玄米を食べています。

 

嫁さんが圧力鍋で炊いてくれます。

 

初めての人は食べづらいと思うのですが、慣れると味わい深く腹持ちも良いのでやみつきになります。

 

汚いですが、玄米菜食にすると快便になり、何より「臭い」が無くなります。

 

そして、ダイエットにも効きますよ(笑)


***


6月7日、8日の週末で田植えをしました。

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(福岡から家族、友人、知人も参加)


今年は種籾を発芽させ、35日間育てた苗だったので、田んぼに移植し終えた時にはホッとしました。

 

 

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(田植え前日の苗たち。育苗35日。3.5葉くらい)

 

狭い苗場からのびのびとできる圃場に出してあげられた、我が子を社会に送り出せた(大袈裟か。。。)気持ちです。

 

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(田植え後の様子。今年は35cm四方で植えました。吉と出るか凶と出るか)

 

 

福岡から母や兄、知人も駆けつけてくれ、田植え後は湯田温泉に行って汗を流し、懇親会ではお酒を飲みながら語らう。

 

単に、食べ物を作るというより、色んな人が関わり合いながら、それぞれに何かしら感じながら行う共同作業というのに意義を感じていて、これからの日本社会に必要な(戦後の日本が失ってしまった)ものを取り戻せるような思いです。

 

おばあちゃんは孫の世話、子供は畔でカエルと遊び、大人は男女関係なく苗を持って、素足で田んぼの感触を感じながら、ワイワイ話しながら田植えをする。

 

フェイスブックもLINEも、到底叶わない人間関係を深める本質活動があります。

 

 

そんなことを考えながら、明日、福岡に出勤して仕事に精を出そうと思っています。

 


とりあえず、田植えが終わって一安心ということで。


合掌