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「半農半あきない」実践録

「自給農」「あきない」を中心とした、日々の所感実践録

衝動買い

所感

節約は物を大切にするという以上に、

我が心を引き締めるために有力だと分かって

人間もはじめてホンモノとなる。

               寺田一清『森信三先生 一日一語』より

 

森信三先生が言われている躾の三原則は、

 

 ・自分からあいさつをする
 ・履物を揃える
 ・腰骨を立てる

 

です。

 

堅苦しいとは思わずに、限られた人生で一瞬一瞬を大切にするためにも、先ずは心を引き締め、丁寧にことに応ずる習慣が重要だと思っています。

 

冒頭の「節約」については、尊徳の教え「分度推譲」にもつながるのですが、

 

自分の為とか生活が苦しいから蓄財するという意味ではなく、

 

丁寧に日々を送る前提として「我が心を引き締める」という点で有力な実践だと信じています。

 

             ***

 

高校生ぐらいまでは読書が好きではなかったので、読書量は少なかったと思います。

 

これは多少後悔している面でもありますが、いい意味で変な思い込みや刷り込みという弊害なく、これまでこれたという面もあります。

 

でも、自分の娘にはたくさん良書を読んでもらいたいと思っています。

 

2週間前に湯島天満宮の小野善一郎さんの『古事記』に関するお話を聞いて以来、もっぱら「大祓詞(おおはらえのことば)」の解説書を読んでいます。
※「大祓詞」は全国の神社でお参りの際に唱えられているもの。

 

その中で、南北朝時代で有名な楠正成が出てくるのですが、彼がどんな人生を送ったのか、どんな人格だったのかを知りたくて関係書を本屋で探しました。

 

が、、、

 

結局、目にとまって衝動買いしてしまったのはこちら。

 

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葉隠」という言葉は知っており、佐賀鍋島藩の武士の戒めくらいのイメージだったのですが、


先日、福岡に帰った時に父が読んでいる最中だったらしく、しきりに、

 

 「葉隠には、現代人の教訓、会社組織、上役の心得など、全部書かれてある」

 

と言っていたのが気になっていました。

 

それで、今回、目的(楠正成に関する書籍購入)とは全く違うものを衝動的に買ってしまう結果になりました。。。どうしたものか。


しかし、本もその時々の出会いですね。

ビビッと来た時に手にとって、読む。

 

その時の自分に必要だからビビッとくるのだろうと思いますので、
本の衝動買いは正当化させてもらいます。

 

嫁さんからは、一寸嫌味言われるかもしれませんが(笑)

 

合掌