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「半農半あきない」実践録

「自給農」「あきない」を中心とした、日々の所感実践録

2月1日(土)田んぼの環境整備

俺が俺がの「が(我)」を取って、そうネそうネの「ネ(根)」を肥やす

 
2012年、伊勢で聞いた中山靖雄さんの講演で、印象に残った言葉です。

自分の思い、主張を全面に出すのではなく、一歩引いて相手のことに耳を傾ける、相手を思いやるのを大切に、というメッセージだと受けています。

最近はこの言葉をよく思い出し、その場その場で「俺が俺が」になっていないか、なっていなかったか、反省しています。


自己主張、発信が大切な社会ですが、「俺が俺が」の主張の中に他者を思いやる気持ち、慈しみの心が埋もれてしまっては、自分の主張や思いは到底受け入れてもらえないのではないか、そんな風に感じます。

どんなにいいことを言ったり、実行していても、「俺が俺が」が根底にある限り、どこか身勝手な自己満足、他者に対する優越感に浸っているという印象を持ってしまうのは僕だけでしょうか?

 

謙虚に発信していきたいと、いつも自分の心に言って聞かせていきたいです。


さて、

久しぶりに宇部に帰った2/1(土)、義父と田んぼに出て、去年から気になっていてできなかった水路(小川)の環境整備をしました。

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数年前に重機で道を作った時に覆いかぶさったと思われる木や、転がり落ちた石をどけたりする地道な作業です。

耕作放棄地が増えている中で、少しずつでも手を入れていくことでご先祖の徳に報いることができればという思いです。

何年も手入れが入っておらず、荒れ放題になっていたのですが、木をどけたり蔓を外したりして見通しも良くなりました。


積小為大


早く大きな結果は必要ありません。
ゆっくりじっくり確かな一歩を足元見つめながら進みたいです。

そして振り返った時に、後ろに大きなゆるぎないものが出来ていれば最高です。