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「半農半あきない」実践録

「自給農」「あきない」を中心とした、日々の所感実践録

MQ会計を学ぶため

MQ会計を学ぶため松山へ 「経営のための会計を学ぼう」ということで、今年から兄とMQ会計を勉強しています。 それで、近県で学びの機会がある場合には、積極的に参加をするようにしています。 小倉のお客さんを訪問してから、フェリーで松山へ 日中に小倉の…

16年間知らなかったこと

福岡も桜満開 良い季節になってきましたが、どうやら雨の一週間のようです。 今日だけ晴れるということだったので、実家近くの樋井川沿いの桜を撮りました。 田んぼの作業もスタートして、気持ちが高揚します。 何気なく… 先週、何気なくネットサーフィン(…

針と灸、剣道再開

政事の要は与と取との先後にあり。 与を先にし取を後にするは仁政なり。 取を先にし与を後にするは悪政なり。 寺田一清『二宮尊徳 一日一言』より 「部分だけを見て、全体と思ってしまう」というのは、一知半解や誤解を招く危険があるので、なるべく自分で多…

チュプのこと

愚人といへども悪人といへども、能教ふべし、 教て聞ざるも、是に心を労するする事勿れ、 聞ぬとて捨る事なく、幾度も教ふべし、 教て用ひざるも、憤る事勿れ、 聞かずとて捨るは不仁なり、 用ぬとて、憤るは不智なり、 不仁不智は徳者の恐るる処なり、 仁智…

腰痛な正月

明けましておめでとうございます! 二度とないこの平成27年、 皆様が安寧に、健康に一年過ごせますようお祈りいたします。 *** 腰痛に見舞われる正月 「健康に」と言いつつ、元日から生まれて初めて(昨年大ヒットしたディズニー映画ではありません。あし…

成形の功徳 | シュリーマン旅行記

冬は農閑期です。 「専業農家さんは、どんな風にこの時期を過ごしているのかなぁ」と興味あるのですが、僕の場合は、福岡での家業に比重を置いています。 *** お下がり 来年70歳になる父から、最近は「本のお下がり」をもらうことが多いです。 以前、ドイ…

塩沼亮潤さんの講演会 in 武蔵嵐山

10月の連休で上京し、埼玉県武蔵嵐山(池袋から電車で約1時間)に行ってきました。 今年で20回目になる「武蔵嵐山 志帥塾」に参加し、楽しみにしていた塩沼亮潤さん(大阿闍梨)の講演を拝聴してきました。 震災前にも一度、志帥塾で講演なさったのですが、…

よだきがらずに

毎年恒例、今年は9月頭にした義母の味噌造りの一幕。 大豆を、グツグツと煮ています。 この作業のほか、三日三晩、味噌造りに費やすそうです。 かなり手間が掛かっています。 *** 一体どうしたら思索と行動のバランスがとれるか。 第一に、物事をするのを…

コイのこと

自己の道は自己にとっては 唯一にして絶対必至の一道なれど、 他から見ればワン・オブ・ゼムたるに過ぎない― との自覚こそ大事なれ。 そしてこの理を知ることを 真の「自覚」とはいうなり。 寺田一清『森信三先生 一日一語』 One of themの自覚。 でも自分に…

カタメのおもひで

先生曽て(かつて)曰く、 凡そ事を成さんとして成就せざるものは 速やかなることを欲し、一挙にその業を遂げんとするが故なり。 幾万の廃地を開かんとするも一鍬(いっしゅう)より始め、 幾百邑(ゆう)を再復せんとするも 必ず一邑より始む。 一邑全く成…

価値判断と消費活動

人間関係―与えられた人と人との縁― をよく噛みしめたら、必ずやそこには謝念がわいてくる。 これこの世を幸せに生きる最大の秘訣といってよい。 寺田一清『森信三先生 一日一語』 大学時代までは、縁あった人と繋がる努力は、あまりしていませんでした。 ま…

久々の大分訪問

真実というものは、 一点に焦点を絞ってピッチを上げなければ、 発火しにくいものである。 寺田一清『森信三先生 一日一語』 深刻になりすぎず、でも緩みすぎず、ちょうどいいバランスで丁寧に日々を過ごしたいと思っています。 でも、仕事の目標、やりたい…

山下清展 in 山口

天地の大父母なり。 国家困窮せば則ち 大父母を頼むの外、復(また)他術あるなし。 苟も(いやしくも)大父母を頼まば、 則ち興復せざるを憂えん。 何を大父母を頼むと謂う。 荒蕪を墾闢(こんぺき)し、穀粟(こくぞく)を算出する、 是れなり。 寺田一清…

半断食とダイエット

すべて物事には基礎蓄積が大切である。 そしてそれは、ひとり金銭上の事柄のみでなく、 信用に関しても同じことが言えます。 否、この方がはるかに重大です。 寺田一清『森信三先生 一日一語』 「こんなことになるぐらいなら、こんな思いをするくらいなら、…

平和教育の行方

不仁の村を、仁義の村にする、 甚だ難しからず。 先ず自分道を踏んで、己が家を仁にするにあるなり。 己が家仁にあらずして、村里を仁にせんとするは、 白砂を炊(かし)いで飯にせんとするに同じ。 己が家誠に仁なれば、 村里仁にならざる事なし。 寺田一清…

千日回峰行の塩沼亮潤さんがやってくる!

人間の智慧とは、 (一) 先の見通しがどれほど利くか (二) 又どれほど他人の気持ちの察しがつくか (三) その上何事についても、どれほどバランスを心得ているか という事でしょう。 寺田一清『森信三先生 一日一語』 *** 2003年から2010年、東京での…

お祭りの起源は、、、

鋼鉄は焼き、冷し、打ち、敲き(たたき)、 焼き、冷し、打ち、敲きて而して後、 始めて折れず曲がらむるものとなるなり。 人も亦斯くの如し。 寺田一清『二宮尊徳 一日一言』 新潟三条に行ったとき、刃物職人さんに聞いたお話。 「良い素材の、良さを最大限…

山笠があるけん博多たい。

日本武尊東征凱旋の途、 秩父武甲山に憩い給いて武器を蔵め(おさめ)給う。 故に武蔵国と称すと云う。 徳川氏乱を壊って(はらって)、 而る後天下の武将を江戸に蔵むるも亦武蔵と謂うべし。 寺田一清『二宮尊徳 一日一言』 改めて、日本各地の地名の由来が…

怪しい!?

予が歌に 「飯と汁木綿着物は身を助く、其の余りは身をせむるのみなり」 とよめり。是れ我道の悟門なり。 能々徹底すべし。 予若年より食は飢を凌ぎ、衣は寒を凌いで足れりとせり。 只この覚悟にして今日に及べり。 わが道を修行し施行せんと思ふ者は、 先づ…

久しぶりの日本語教育

村長若し謙譲を主とし、奢を禁じ、約を守り、分を縮し財を推し、 以て貧民を済わば則ち貧民感動し、 きん(音に欠)艶依頼の念消して、 勤労を厭わず、悪衣悪食を恥じず、 分を守るを以て楽と為す。 然らば則ち汚俗を洗い、廃邑(はいゆう)を興す、 何の難…

古事記の勉強会 福岡

棟梁の材と細工人の能とは別なり。人各々得る所あり。一家に於いて然り。一国に於いて然り。 寺田一清『二宮尊徳 一日一言』 人それぞれに良さがあり、人それぞれの生きる生かされる道がある、 という教えだと思います。 壮大な夢を描くのも悪くないですが、…

同窓会の再開

事の成否は 恩を記すと恩を忘るるとに係る。 前恩を記し 以て之を報ぜんと欲する者は 事を作せば必ず成る。 前恩を忘れて 後恩を貪る者は 事を作せば必ず敗る。 故に成ると敗るるとは 恩を記すと恩を忘るるとにあるのみ。 寺田一清『二宮尊徳 一日一言』 恩…

日本の歴史に学ぶ会 福岡

遠きを謀る者は富み、近きを謀るものは貧す、 夫れ遠きを謀る者は、百年の為に松杉の苗を植う、 まして春植て、秋実のる物に於いてをや、 故に富有なり、 近きを謀る者は、春植えて秋実法る(みのる)物をも、 猶遠しとして植えず、只眼前の利に迷ふて、 撒…

ウイグル族の学生のこと

今回の中国出張で、空港の手荷物受取レーンに行くと、 「ウルムチ」 からの便の手荷物も流れており、何となく日本語教師時代を思い出しました。 大学卒業して2年間、福岡の日本語学校で教えていたのですが、当時、新疆ウイグル族の学生を何人か担当しました…

武雄市図書館であきないを学ぶ

先日、新潟三条から来たメーカーの方を、佐賀の武雄に送りに行ったのですが、帰りに武雄市図書館に寄ってみました。 武雄市は、福岡市内から90㎞近く離れたのどかな市なのですが、この図書館が町おこしに一役買っているのは明らかでした。 市長がユニークな…

生活の変化(通勤編)

釈尊の説かれた「無常」の真理とは、 「この世では いつ何が起こるか分からぬ」 ということです。 それ故われわれは、常にこの「無常」の大法を心して、 いつ何が起ころうと驚かぬように心しなければならぬ。 寺田一清『森 信三先生 一日一語』 平家物語だっ…

小田原を訪ねる

古来女をつくる事は易いが、手を切ることがむつかしいといわれる。 同様に仕事を始めることはやさしいが、シメくくりをつけることは難しい。 いわんや人生のしめくくりにおいておやである。 知らず、何を以てこの世の〆めくくりと考えるべきか。 寺田一清『…

朋 遠方より来る

人は退職後の生き方こそ、 その人の真価だといってよい。 退職後は、在職中の三倍ないし五倍の緊張をもって、 晩年の人生と取り組まねばならぬ。 寺田一清『森信三先生 一日一語』 この退職は「定年退職」のことなので、一寸、今回の僕の場合とは異なります…

引越し手続きと情報格差

お酒は利き酒の飲み方にかぎる。同時にそこには、すべての物事の味を噛みしめる秘訣がこもる。 寺田一清『森信三先生 一日一語』 お酒は好きな方で、学生時代から色々と痛い目を見てます。 酔っ払って気分が高揚し、楽しくなるために飲んでいたようなところ…

衝動買い

節約は物を大切にするという以上に、 我が心を引き締めるために有力だと分かって 人間もはじめてホンモノとなる。 寺田一清『森信三先生 一日一語』より 森信三先生が言われている躾の三原則は、 ・自分からあいさつをする ・履物を揃える ・腰骨を立てる で…

自転車通勤の風景

この2週間が東京での最後の生活ということで、自転車で都内を通勤するのもあと数えるほどです。 人間の悲しい性で、残り僅かとなると急に愛おしくなったり、名残惜しくなったりするもんです。親孝行は、親が元気なうちにするのが良しです。 これまでは通勤中…

最後の上京

ものにもたれる人間は、 やがて人にもたれる人間になる。 そして人にもたれる人間は、 結局世の中を甘く見る人間になる。 『森信三先生 一日一語』(寺田一清)より 僕は結構、世の中を甘く見ている方だと思います。 よく言えば楽観的。なんとかなると思って…

退職挨拶の行脚

(楠公旗文)非 は理に勝つ事あたわず理 は法に勝つ事あたわず法 は権に勝つ事あたわず権 は天に勝つ事あたわず天 は明らかにして私なし 如何なる権力者も、天には決して、勝つ事出来ぬなり。 譬へば理ありとて頼むに足らず、押さるることあり。 且つ理を曲…

あのとき

生きしにと よのはかなさを よくみれば 氷と水と 名のみかわりて 『二宮尊徳 一日一言』(寺田一清)より 3年前の今日、僕は仕事で中国の常州市というところにいました。 お客さんの生産現場での立会確認のアテンドを終えて、まとめをしていたとき、 「仙台…

古事記をちょっと学ぶ

人にして徒に目前の利を謀らば、則ち禽獣となんぞ択ばんや。 人の人たる所以は推譲にあり。 此に一粒粟あり。 直ちにこれを食えば則ちただ一粒のみ。 若し推して以て之を種(う)え、秋実を待って食えば、 則ち百粒を食うも、猶お且つ余りあり。 是れ則ち、…

退職の挨拶

夫(そ)れ世の中の汝等が如き富者にして、 皆足る事を知らず、 飽くまでも利を貪り、不足を唱ふるは、 大人のこの湯船の中に立ちて、屈まずして、 湯を肩に掛けて、湯船ははなはだ浅し。 膝にだに満たずと、罵るが如し。 『二宮尊徳 一日一言』(寺田一清)…

父の古希

教育とは流水に文字を書くような果ない業(わざ)である。だがそれを巌壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ。 『森信三先生 一日一語』(寺田一清)より 大学4年の教育実習、卒業後2年間の日本語教師で少し「教育」を齧ったのですが、人に教えるという…

久しぶりに自転車通勤

書物に書かれた真理を平面的とすれば、「師」を通して学びえた真理は立体的である。 ~『森信三先生 一日一語』(寺田一清)より 実際に講演を聞いたり、会って話したり、また、一緒に活動する中で得られるものや気づきは、確かに深みがあり、自分の中の深い…

一足先の送別会

天道人道に和して、百穀実法(ひゃっこくみのり)を結ぶ。原一変して田となり、田一変して稲となる。稲一変して米となり、米一変して人となる。 ~『二宮尊徳 一日一言』(寺田一清)より 近頃だと、「二宮」と言えば嵐の二宮和也くんの名前を出す人が多いで…

中原中也など 山口出身の詩人

手紙の返事はその場で片づけるが賢明。丁寧に―と考えて遅れるより、むしろ拙速を可とせむ。 ~『森信三先生 一日一語』(寺田一清)より 手紙の返事(主にお礼状)、綺麗に書こう、気持ちを込めて気の利いたこと書こうとして、出しそびれることが良くありま…

出家願望

君子は君子を友とす。故に益々善に進む。小人は小人を友とす。故に益々悪に陥る。夫れ禽獣は猟夫を懼れ、小人は君子を畏る。畏るれば則ち近かず。近づかざれば則ち之を如何ともするなし。 ~『二宮尊徳 一日一言』(寺田一清)より 類は友を呼ぶ。 同じよう…

拙速か巧緻か

物事は一おう80点級の出来栄えでよいから、絶対に期限に遅れないこと。これ世に処する一大要訣と知るべし ~『森信三先生 一日一語』(寺田一清)より ブログを始めてみて分かったこと。 ・意外に自分の考えが纏まっていないことが分かった。 ・そのくせ、長…

いま、いま、いま

先祖の恩徳 おのれが勢、世に行わるるとも、己が力と思ふべからず。親先祖より伝え受けたる位禄の力と、拝命したる官職の威光とによるが故なり。 ~『二宮尊徳 一日一言』(寺田一清)より 福岡に東林寺という曹洞宗のお寺があります。 5年ほど前から、父と…

大雪の思い出と建国記念日

今日は建国記念日。これについては反対の説もある様であるが、 米国などのように、歴史の浅い国では実証的な建国資料もあるが、我が国のように長い歴史をもつ国ではそれは不可能である。 そこで立場は二つ。 科学的に正確でない資料がないから放って置くか、…

心から理解する

自分に対して、心から理解しわかってくれる人が数人あれば、一応この世の至楽というに値しよう。 ~『森信三先生 一日一語』(寺田一清)より~ 3月までの契約で出向している今の会社で、電機製品の部品を最初に手掛けたのが2007年秋でした。 その初めての仕…

東京生活と週末農

生身の師をもつことが、求道の真の出発点 ~『森信三先生 一日一語』(寺田一清)より~ 何かに陶酔しきってしまうことに、若干白けた思いを感じる、冷めた部分が自分にはあると思っています。 特定の宗教や何かを信じ切ってしまう人が、逆に羨ましくも思え…